パーソナルトレーナーとワタクシ②
パーソナルトレーナーのセカンドセッションへ参加したワタクシ。
前回は、全身をチェックするべく、全身、少しずつ行ったのだが、
今回は、パート別に1時間みっちり鍛える事となった。
この日行われたのは、腕、肩、旨、背中などの
上半身のパートでも上の部分である。
呼吸法から、身体のフォームから、色々駄目だしをされ、
正しく整えてもらい、みっちりトレーニング。
同じ箇所を違う角度から、何度も何度も負荷をかけ
「え、、、も、、もう無理・・・」と腕がプルプル震え始めてから
もう1セット。
それを強行突破させてしまうのがパーソナルトレーナーの凄いところ。
「自分だったらここで止めてた」と言う部分をはるかに超させるのである。
ダンベルを持ち上げている手が上がらなくなっても、
抱えているバーベルが落ちそうになっても、
ギリギリのサポートを続け、極限まで追い込む・・・
・・・ゆえ、、、
終わったころには、軽く痙攣状態である。
そんな状態で、受講終了の確認の署名を求められるので、
筆跡が凄まじい事になっている…
そこからしばらく筋肉痛が続くのだが、
完治する前に次のセッションが来るのである…。
ここまで筋肉疲労に追い込まれるのは学生時代の部活以来である。
そんな疲労感に少し快感を感じ始めているワタクシ・・・。
一体どうなる事やら・・・あと28回。