Nの苦行・荒行 香港生活

30代の視線で香港での苦行荒行を綴って参ります。

香港のタクシースタンド

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香港の繁華街にはタクシースタンドが設けられている…


…が、それが機能しているかと言うと、
ルールなんて、あってもないようなもの…な香港、、、

場所によっては、全く機能していない場合があるのである。

 
ミニバスとタクシースタンドらしいモノが隣接する
わかりにくい場所などだと、どっちに並んでいるか
わからないような人が大勢おり、仮にその人たちを無視して
バスの方に並ぶと、バスが来たとき、当然の様に抜かしていこうと
する人がいるし、タクシーの方に並ぶと、タクシーが来たとき

 

「私たちが先に待ってたのよ!!」

 

などと、現れる輩だらけなのである。

  

…だったら、わかりやすく並べ、コラ。

 

 香港人は基本的に並ばない人たちなのだと思う。
それを、なんとなーく並ばざるを得ない空気感があるから、
並んでやってるってだけ。

そのため並んでいるのかどうかわからないような
真横に立つ人だの、

恐らく同じタイプの人間を日本で見かけたら

「この人、おかしい人なんだろうか…」
と警戒しかねないと思うような
フラッフラ動き回って待つ挙動不審者だの


わけのわからない人が本当に多い。

 

 

…前へならえ!ほらそこ、はみ出してる!!

 

などと、もはや子供のころから厳しく叩き込まれた人間にとっては、
そういうはみ出しすぎてる人が、そり残した無駄毛くらい、
ベッタベタに食べ残された、お茶碗にこびりついた米粒くらい
気になって仕方がないのである。

…そういうものはどちらも綺麗に取り除いて頂きたい。

また、タクシースタンドで待っていても、
その手前で人がタクシーを止める人も多く
「タクシースタンドはここなんですけど…」
くらいに眺めていると

 

 

ドライバーも手前で停まってあっさり客を乗せて去ってしまうのである

 

 

ルールはいずこ…。


ずる賢い

などとはよく言ったもので、
この街では、ガッチガチにルールを守る人は
ただの損する間抜け、バレない程度にこっそりズルする程度が
一番得なんだろうと思う。

…っていうか、大半バレバレである。

しかし、大人しくマナーを守っていらっしゃる方も大勢いるので
その人たちが「馬鹿らしい」などと思わない社会であってほしいな
と願って止まない今日この頃である。

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白人恐怖症

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ワタクシは、

何を隠そう…

 

…外国人恐怖症…

 

…である。

 

*ここでワタクシのいう「外国人」というのは、
おもに「アジア人以外」を指す。

 

別にレイシストなわけでも、
人種差別主義者なわけでも、
海外が嫌いなわけでもない。

 

もはや香港で長く住み、他のアジア圏にも住み、
アジア人であれば、特に「外国人」なんて強く意識することも
「外見の面で」だけで言えば特にない。

 

…が、ワタクシは、アジアの外へ頻繁に出た経験もなければ、
白人と言うのはテレビの中で見るか、
話しかけられない距離で見かけるか程度で、
実際に話したことがある相手などと言うと、
未だ、英語の先生の方が多かったのではないかと思われる。

ゆえに、目の前にして直接語りかけられると、
咄嗟に英語力をチェックされている気になるというか
身構えてしまうのかもしれない。。。
あるいは未知の存在に対する若干の恐怖感。

 

とはいえ、ワタクシが香港でよくつるんでいるのは
カナダ国籍の香港系カナダ人E。
外見こそ全く持ってアジア人なのだが、
育ちはカナダで、カナダ英語を話すのである。

 

Eとは二人で飲んだりもするし、
特に問題なく会話もしているのだが、
そこへEの友人の白人のカナダ人が参加した途端、

ある種パニックなんだろうか…

 

…何を言ってるのかよくわからなくなる…。

 

英語で話しかけられて、よくわからず
「今、何て言ったの??」と英語でEに聞き直し、
全く同じことを同じ速さで言われ今度は理解できる矛盾…。

 

きっと白人のカナダ人からしたら、
ワタクシがその人を嫌っており、距離を作ろうとしていると
思われまいか凄く不安なのであるが…。


そんなワタクシであるのに、何を血迷ったか
縁あってイギリス系の会社の転職の面接を受けたることに…
面接官はイギリス人であったのだが、、、

目が…

目が…

目が青いよぉぉぉおお~~~

と、ビビりまくったうえに、ものすんごく凝視
(注:本当は普通に見ているだけだと思われる)してくるので、
顔は強張り、声は震え、上手く接することが出来なかったのである。

  

…が、

 

奇跡的に二次面接に呼んでいただけることになり、
ホッとしていたら、

二次面接は英語でプレゼン…。


胃腸、大腸、小腸あたりがキュッと雑巾絞りされる思いを
必至に払拭すべく、えぇ、日夜練習し続けましたとも。


自分の業務も(若干)そっちのけで練習し続け、
A4サイズ10枚のスクリプトを丸暗記。

それくらいやって、5段階の緊張度でやっとこさ
4レベルの緊張に落ちた程度である…。


ベラベラになった人たちはきっとこういうのを
乗り越えてきたんだなぁ…などと思うと
とても自分の努力なんざ大したことないなぁ…
…と改めて痛感したのである。

…もっと精進しなければ…と思った次第である。

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いたるところに中国人

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久しぶりに海外旅行へ出かけたワタクシ。

 

そこで目に余るのは…

 

…やはり中国人の団体である。

 

 

ただでさえ声が大きいのに、ツーリストの団体が
あっちこっちにウヨウヨしていらっしゃる。

 

ワタクシはただでさえ人ごみが嫌い、
うるさいのは大嫌いである。

 

…それらをすき好む人はいないと思うのだが、

 

どういうわけか中国人なり香港人は
人がいるところに、あえて詰め寄ってくるのが
好きな様子である。

 

例えば、ものすごくのどかで静かな場所があり、
まぁ観光客も良く来る場所ではあるが、
絶景の写真を撮るようなスポットなら
別にあり、そこがやかましいので、
チョット離れた人が少ないところで
のんびりしていると…

 

…10人くらい来たかと思わせる騒音をたてており、振り返ると

たった二人の中国人。

 

…ところがこんなものは序の口で、
最初に数名現れると、あっという間に大群が押し寄せてくる。
せっかくの静けさを木端微塵にしていく。

 

それでもってギャーギャー騒ぎながら写真を撮り始めるのである。

 

…さりとてこれは、香港人とて同じ。
ワタクシが優雅に公園のベンチでくつろいでいると、
取り囲むように大群がやってきて、結果追い出されたなどと言うことは多々ある。

…どうせ大騒ぎするのであれば、
既に騒がしいところで騒いで頂きたい。。。


多分、この人たちは古池に蛙が飛び込んでもなんとも思わない。
大きな湖に、巨大な岩がぶち込まれ、
凄まじい水しぶきを立てる方が嬉しかろうと思う。


どこもかしこも中国人に埋め尽くされてウンザリした旅行の後、
帰りの飛行機は香港行きにもかかわらず中国人だらけ…。
直行便がなく、香港経由で大陸に帰る様子であるが、
遅延のアナウンスが英語で流れた瞬間、
搭乗のアナウンスと勘違いした中国人がゲートに殺到。。。

 

「いや、今30分遅れるってアナウンスがあったばかりだけど…」


とあきれ返っていると、
数分後、今度は中国語のみでアナウンス。

 

それを聞いたワタクシのパートナー(香港人)、
突然笑いだしたので、何事かと思ったら

「今のは搭乗アナウンスじゃなくて、遅延の報告で、
まだゲートは開かないから自席に戻ってくださいって」

それが中国語のみでアナウンスされたからおかしかったのだという。

飛行機の中でもものすっごく大騒ぎしたかと思うと…
…今度はいっせいに静まり何事かと思ったら、
そろいもそろって眠っているのである。

 

…子供か…。

 

しかし、子供ほどかわいくもなく、あっちこっちから
凄まじいダンプカーのようなイビキが聞こえてくる。


これだけ他人を気にせず生きられたら、
人生幾分楽になるだろうなぁ…と思う次第である。

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シンガポール人の取引先

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本日は、香港ネタではなく、
シンガポールネタである。


ワタクシは、仕事がら、シンガポール人と
やり取りをすることが多い。

 

やり取りをするのは大抵、秘書だのアシスタントなのであるが、
偶然なのか、なんなのか…結構な確率で、
全く会話がかみ合わなくなる。

 

仮に情報A、B、Cが必要とすると、
それを連絡してくださいという旨を
連絡させて頂いているのであるが、

大体

「えーとねDとEとFはこうだよー」

 

と言う全く的外れな返事が来たり


「GとHとIはどうなってるの?」

と質問そっちのけで質問返しを食らったいるするのである。



それでもって
「必要なのはA、B、Cです。御連絡下さい。」
「GとHとIは別件になるので別のメールでお知らせしております○○を御確認下さい」

と連絡をしても


「えーじゃあJとKとLは?」

などと話がドンドンずれていき、

 

「だから、AとBとCを連絡してくださいね」と促しても
次のメールで

「DとEはこうだよー、あのGとHは?」みたいな返事が来るのである。


聞いてねーよ
っていうか、さっきも聞いたよそれ!!




…本日、このどうにもならないメールのやり取りを
10回まで我慢したが、とうとうAとBとCについては
連絡をもらえず…電話に切り替えた。


そしたら、


「えー知らない。」

「じゃあ確認してもらえますか?」

「わからないもーん」

「だから、確認してもらえますか?」

「だってわからないんだもん!!」

「じゃあわかる人に代わってもらえませんか」

「だからわからないんだってば!!!!!!!」


…だからわかる人に代われってのぉぉぉおおおーーーー!!!!!


やっとの思いで連絡先を聞き出したと思ったら、
メールアドレスを最初から最後まで
凄い勢いで息継ぎなく読み飛ばす。


…それ、、、書き取れる人いるかな…?


と、本気で聞きたくなる気持ちを抑え、
再度確認。

いや、この時点でさ、その言い方じゃ聞き取れなかったよって悟ろうよ…

と思うのだが、全く同じ発音、
同じスピードと同じイントネーションで、
最初から最後まで一呼吸で言われ終了。



だーーーーかーーーーらぁああああああああ!!!!!

 

 

 

もちろん、凄くフレンドリーで優しい人もいるのであるが、
結構な確率でこういう人にあたるのは、
ワタクシだけだろうか…。


で、結局しまいには


「このことについてメールしておいてくれる?」


と言われるのであるが…


「もう10回も送ってるだろーーーーーがーーーーー!!!」


と叫びそうになるのである。


なるべくそういう迷子を作らない様、
凄くシンプルに箇条書きにして
A ○○について
B ○○について
C ○○について

と書いてるのに

「CとBとFとDとEはこうだよー」みたいな
箇条書きリストまで変更してくるAwarenessのなさ…。
(そして順番メッチャクチャ)


…どう接したものだろうか…。
香港ネタブログなのにシンガポールの話題を載せる…


ワタクシが迷子である。



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香港で契約するということ…

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たまに思うが香港の人は「契約」なんてものは目安にしか思っていないと思う。

 

まぁ、これは、個人差があるのか…日本でもそういう人はいたのかな…
などと思うので、一概にカルチャーショック何て
軽々しく言ってはいけないのかもしれないが、。


2年の契約をしていても、契約書に金額が記載されていても、
1年経った際に値上げなんてのもよくある話である。

  

ある日、取引先の会社からコンプレインが入り、

よくよく確認してみると、

 

「それ、契約書に明記されていて、同意されてますけど…」

という内容を

契約から1年も経って、イケシャーシャーと

 

「そんなものには同意しない!!」

と騒ぎ立てているのである。

同意したから契約が成立したわけで、
同意しないなら契約の時にそういうべきかと思うのであるが、。

もはやそこに理論など存在しない。


金を死守するのみ!


…で、ある。

騒ぎ立てても何の解決にもならないのだが、
要するに、同意した事実をもみ消すだか目をそらすためだか

とにかく大騒ぎしているon the phone。

途中から感情的になりすぎて、何を言っているのか

さっぱりわからなくなったので、ひとしきり騒がせたあと、

思わず言ってしまった。


「Are you finished?」



契約書に書いてあろうがなんだろうが、
自分の都合が悪くなれば無効なんだそうだ。

しまいには
「このことをツイッターやFacebookで書きまくってやるからな!!」

などと言いだす50代後半のおっさん。

ちなみに彼が感情的になっているのは、
ものの3,000円程度の話であるのだが、
まるで一軒家の不動産でも担保にしたような
ブッチギレっぷりである。


…子供かお前は。

*そのことを自身のブログに書くワタクシも人のことを言えた義理ではないような…ゲホゲホ

そんなことは政治家ですら国際間での契約に対しても
そういうことを言ってくる国である。信用何て出来ない。

 

いや、信用出来ないから結ぶ契約なのであるが…。


話は変わり、ワタクシが4年通っているジムがあるのだが、
このたび、建物との契約更新となり、家賃の値上げにつき、

閉館となるのだそうだ。



…ワタクシ、そこのジムの契約に行った際、
「年間ごとの契約が良いです」

と言ったのであるが、
あれこれ説明され、7年分契約したのであるWith discount。

しかし、その際に最終踏み切ったのが

 

  • 担当者がここのテナントは契約が10年分されているから撤退することはない
  • もし、日本に帰ることになれば、返金できる

 

と言ったからである。


…まぁ、ワタクシは、全くもって信用はしていなかったが…
そして、その時の営業担当はもはや去り、
そんな話をしてみても

「ハン、そんなの無理に決まってるでしょ」

と、
案の定あしらわれる程度なのである。



…香港で契約なんてものはこの程度である。

 

しかし、消費者側が同意した同意書には、

絶対の効力があり、どんなにコンプレインしたところで覆りそうにない様子である。




変化の速い香港。

契約内容の変化も恐れてはいけない様子である…。

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日替わり香港のMドナルド

普段ファーストフードを利用しないワタクシであるが、
その日はたまたまアレでありアレだったので(つまり言い訳
久しぶりにMドナルドに出向いたのである。

香港と言う街は基本的にサービス業には向いていない。


愛想もなければ挨拶もできない。
ひとたびレジに向かえば

 

「何が欲しいんだよ?」

くらいの態度で詰問してくれればまだ
可愛いもので、


無言のまま目も合わさず
挨拶をしない輩も大勢いる。

そんなストレスを解消してくれる
セルフオーダーマシーンが設置されて
しばらく経つ。

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これを使えば、無愛想でイライラする態度を
示してくる店員と接さなくて済むので、
ものすごく気楽である。

早速オーダーをしたところ…

ワタクシはアイスティーを選んだのであるが、
色々カスタマイズできるようなので、
調べてみたところ、
氷とミルクの量が調節できるようすである。

以前、オーダーしたところ、色つきの水か?!
くらいに氷がどっさり入っており、興醒めだった経験があるので、
早速氷抜きをオーダー。

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…ところが、、、
えぇ、ところがである。さすが香港。

出てきたのは、作り置きしていて、
氷が全部溶け切った氷が見えなくなっただけの
アイスティー…。

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…。
しかも、微妙に若干氷が残ってるし…。


なんとも狐につままれたような顔になったワタクシ。
そして、シロップが袋の中に入ってない…

 



後日、もう一度試しに氷抜きを頼んだら…


…ホットミルクティーが出てきた…


しかも、容器はアイスティーのもので、
料金はアイスの場合+3ドルかかるのであるが
しっかり3ドル上乗せされてる…

容器が若干やわらかくなっていやがる!

マ、マネージャー出てこーい!!

しかも、その時はガムシロップがついてきたが、、、
ホットには合わない。汗。

  

そして、今朝、試しにと思い、
氷を「少量」にし、
ミルクを「多め」にしたところ、

オーダーを見てから作り始めてくれたので、
ワタクシの希望のミルクティーが出てきた次第である。

  f:id:bloggenic:20171102120439j:image

…ここまでの道のり・・・どんだけ長いんだ・・・

と、思ったが、
これは日替わり、
スタッフ替わりで
出来栄えが全く違うものになるので、
恐らく次回行ったときは、また、
違うものが出てくるのだろうなぁと思う…

 

 

…チェーン店って、色々一定なもののはずなのだが…。
ここは、香港なのである…。

 

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最近の香港のジム

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最近ジムが凄まじく混んでいる。

 

香港は住宅事情が厳しく、アメリカの駐車場と同等の広さに家族5人で住む人たちなど結構多い。そんな人たちは自分のパーソナルスペースを求めるため外に出てくる人も多い。

 

それらの人は、ファーストフード店だったり、フードコートなどにも出没するのであるが、ジムも例外ではない。

 

ジムにはマガジンスペースのようなものがあり、そこでリラックスして雑誌や新聞を読むことができるのであるが、素直にそんなところに収納されてくれる人たちばかりではない。

 

 

1つしかないマシンを永延と占領し、携帯をいじるだけの人も非常に多い。

あるとき、どうしても使いたいマシンがあり、しかし、既に使われていたので、終わるのを待とうと、別のマシンを使っていたところ、

 

10分間一度も使ってない…。

その間にワタクシは2種目終えてしまい、本当に困り、恐る恐る


「あのぉ、、、あとどれくらい使いますか?」


と話しかけたところ

すごい剣幕で無視し、突然、思い出したかのように開始。話の通じない人だと思い、また、別の場所へ移ったのだが、10回終えると、それらしくウエイトを変え…


…変えっぱなでまた携帯…。


結局その人は20分間で2セットやった程度で、ワタクシはその人がそのあとどうしたかを見守る前に別のフロアへと行くのであった。


他にも、これ見よがしに思いっきり、思いダンベルを用いて、思いっきり小さな可動域で、チョイチョイ動かし、満足して床に思いっきりダンベルをたたきつけるおじさん…


…悪いけれど、正しいフォームでやったら、その重さの半分の重量でも5回は出来ないだろうなぁ…などと思いつつ、かつその人たちもまた、これ見よがしにダンベルを床にたたきつけると5分から10分程度スマホに没頭…これが自分の部屋、自分のダンベルでも同じようにたたきつけるのだろうか…。


…いくら負荷をかけてもここまで休んだらいつまで経っても筋肉は追いこめないのだが…。


こういう「やってる」風の自己満足の人たちが幅を利かせ、長年同じ顔を見ているけれど、全く効果の出ていない身体に疑問を感じないのだろうか…と思うワタクシなのである。。。

 

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