香港の契約物で間違えが発生すると、
とても面倒くさい。
それは、
- その経緯の説明を英語でしなきゃならんから
- ワタクシはネーティブじゃないし、相手もネーティブでないから
- 対応する人の気分によって対応が変わるから
である。
LCCのチケットの予約をしたワタクシ。
アプリがあるのだが、これがまた厄介である。
購入手続きを進め、間違えを見つけ、前のページに戻ると、、、
…飛行機の便が高い方のに切り替わってたりするのである
ちなみに、ワタクシは、座席の指定をしていなかった事に気がつき、
前のページに戻り、座席を指定し購入手続きを進めた。
確認のページでもやはり、座席の部分に気をとられ、
他の確認がおろそかになっており、
そのまま購入手続き…
フライトスケジュールを現地の友人に送ろうとしたところ、
帰りの便で、深夜便を選んだはずが、
早朝便に切り替わってる事に気がつく。。。
友人に相談したところ、LCCはそういうの対応してくれないから…と、
クレジットカード会社に支払いをキャンセルするよう連絡しろと言われ、電話。
永遠にたどり着けない長ったらしい音声ガイダンスを潜り抜け、
やっとオペレーターにたどり着くと、手短に用件を伝えるワタクシ。
…が、オペレーターが始めたのは、新しいサービスへの勧誘。
だーかーらぁー!!!
「Transactionをキャンセルできるかどうかだけ教えてくれ」と言う事5~6回。。。
あまりにイライラしてきてTransactionをTranslationと言って見たり、
Transgenderといい始める始末…
…何の話だ。
すると、本人確認だといい、へんな質問をされる事に…
「クレカのアクティベーションはいつしましたか?」
…覚えてねーよ
「それじゃあ銀行口座の残高は?」
…しらねーよ「今調べていいですか?」
「それじゃあ最後にクレジットカードを使った日と金額は?」
…Seriouslyそんな質問に答えられる人いるの??
しかも、この手の質問、間違えて、
承認されないと銀行に出向いて申請しないと駄目らしい…
っていうか、それ、本人でも覚えてないだろ
そういう質問をいくつもされ、時間を割くこと20分On the line。
「このお支払いは既に完了しているので駄目です。」
いや、だからさ、誤った決済だから取り消して欲しいと、、そう言っているのだが、。
「いえ、出来ません」
・・・出来ないなら最初に教えてくれればいいじゃないか…
ワタクシの儚い20mins…。
…ま、間違えたワタクシが悪いのであるが…
しかし、これ、スキミングだの、不正利用だのあったとき、
きっと同じような扱いになるのだろうなぁ…と思うと、
香港のクレジットカード、全然安全じゃないなぁと思う次第である。。。