自分の気持ちを大切にするということ
本日は久しぶりに日本人の友人YKとチットチャットを楽しみに火鍋へと出かけた。
友人YKはワタクシよりもチョットばかり人生の先輩である。
故にワタクシのショボイ悩みに対しても菩薩のように、、
そして時にギャルの様にアドバイスを与えてくれる存在である。
不意にYKが言い放った
「Nは行動パターンが他人主事過ぎる」という言葉に
ハッとしたワタクシ。
曰く、自分がどうしたいかより、
相手に合わせて、その人に良い評価をもらうことに固執する
傾向があるのだとか、。
自分のための行動をチャント取れているか考える様に言われ、
複雑な気持ちに…例えば今行ってる努力は、
他人に評価してもらうためのものではないか?
努力して精進してボロボロになれば、それで安心していないか
…などなど、色々な問いかけをされ、
ことごとく否定できなかったワタクシ。
三十路を過ぎてなお、自分で自分のためになにがしたいか…
意外とあまり定まっていなかったのだなぁ…と痛感した次第である。
…言葉を変えれば随分ウケ狙いな人間なのかもしれない…発汗。
人の評価などそれぞれ違うので、万人受けは無理だし、
その都度切り替えてたら軸がブレるから止めなさいと
叱られた次第である。
…もう少し内なる声に耳を傾けなければ…と思う次第であるが、
自分主軸って、、意外とむずかしいなぁ…と痛感するのであった、。