Nの苦行・荒行 香港生活

30代の視線で香港での苦行荒行を綴って参ります。

新築販売のモデルルーム

久しぶりにパートナーと仕事の折り合いがついたワタクシ。
一緒のタイミングで休みを過ごせる事になった。

先週、先々週は自然の中でアクティビティーを楽しんだので、
今週は、街を、観光客時代の様に散策しようとしたのである。


・・・が、


まずは、即刻不動産売り込みにつかまる。
⇒この時点で観光客には見られていないワタクシ…。


…しかも、何を思い立ったか突然「見に行こう」と言い出すパートナー。汗。


行った事もないエリアに建設中の、出来上がっていない物件である。
仕上がるのは来年だか再来年だか…。

モデルルームはとてもきれいに作られていて、
ステキではあったのだが、これには大きな罠が潜んでいる。


・・・それは、

・・・窓からの眺めである。


どんなに部屋が綺麗でも、
間取りが良くても、窓の外が凄まじい圧迫感の物件というのは非常に多い。


現に、ワタクシが住んでいる部屋もなん部屋か見たが、
同じ間取りの5階と25階の部屋で、全く違う部屋の印象になっていたのだ。

とはいえ、どの階なら景色は良くなるのか、
景色は良くても、構造上、回り近所からの目が気にならない
仕様になっていないか…色々気になる事はたくさんある。

*香港のマンションは、窓の外から隣近所の窓が無数に見える事が多々あり、
それは、自分の部屋も丸見えである事に他ならない…。


・・・しかし、


その様な条件で購入に踏み切れるわけもないのであるが、
投資目的で部屋を買う人が多い香港。


モデルルームの案内が終わると、
テーブルに連れて行かれ、

「イニシャルペイメントで○○ドル払えれば部屋はあなたのものになる」
「○○ドル持ってるか?」

と詰問が始まる。

「いや、イニシャルペイメントはいいんだけど、月々の支払いはどれくらいになるの?」
などなど、色々な質問に踏み込むと

「いや、それより、金はあるのか?」

と話を濁す。


どうやら詳細は踏み込まれるとあまりよく分かっていないらしい。



段々イライラするパートナー…。
半ば強引に席を立つのだが、会話を止めないエージェント。

そこで一言


「てか、ここ、田舎過ぎて嫌。」


と言い放ち、皆、凍りつく。
そして退散…。

ワタクシは性格的に、やはり出来上がって
街並みも見て、自分が生活している想像が出来る場所かどうか、
実物をチャント見れない物件には興味がないので、
恐らく香港で新築を買う機会はなかろうと思われる・・・


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