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Nの苦行・荒行 香港生活

30代の視線で香港での苦行荒行を綴って参ります。

日本料理から日式料理へ・・・

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*一体どんな野望だ・・・

先日、日式料理の惨劇をお伝えしたワタクシであるが、
本日は日本料理のお店を紹介する所存である。

香港には、日本から満を持して出店してきた
日本料理のレストランが存在する。

馴染みのある店が香港にも出店していただけるのは
非常に嬉しい事である。

オープン後しばらくは日本人の人が常駐し、
味を管理し、サービスを見張り、
滞りがなく事が運ぶようになると、
香港人にバトンを渡し、その後は出張ベースで来る…
というお店も多いと思われる・・・

・・・が、

その場合、すぐに「日本料理」から「日式料理」へ転じる事がしばしばある。


開店後、非常に高い人気を誇り、
いつも長蛇の列を作っていたラーメン屋がある。
味も美味しくサービスも素晴らしく、
さすが日本のレストランだと思った次第である。

・・・が、

1年を過ぎたころ、11時開店にもかかわらず、
11時5分になっても電気が消えており、
しかし、中に人がおり「今日はオープンしないんですか?」などと
突っ込みを入れると露骨に嫌そうに

「あと数分待って」

と言われ、結局11時10分のオープンになる
なんて事がしばしば起こった。

また、入店してもボサッとしており、
特に席に案内されるわけでもなく、
誰もいない店内、どこに座ってもいいのかと思えば

「そこ4人がけだから、2人ならあっち行って」

と注意される始末。
なら、最初から案内して頂きたい。

その後も、水が出てこない、オーダー取りに来ない、
オーダーしたものが出てこない、けど請求される・・・
などなど、その都度、嫌な思いを強いられるのである…。

また、味も幾分香港化される。

日本の味と比べ香港の味は
・薄い
・ぬるい
・一言で言うと…
・不味い

とはいえ、日系のレストランなので安いわけがなく、
お会計は一杯の普通のラーメンで1,300円越えである。

そんな店でも、日本人のオーナーが来ると、
サービスもやる気満々、味もオリジナルのものへと
咄嗟に切り替わる。

香港人の店員にとって、お金をくれるのは、
お客さんではなく、オーナーなのである。
そのオーナーに気に入られ、昇給するチャンスがあるのであれば
いくらでもゴマをするし、言われた事を一生懸命やる。

・・・が、

そんなオーナーがいなくなると、
頑張っても頑張らなくても
給料は変わらないので、
携帯いじるわ、仲間内でしゃべりこむだ、
なるたけサボろうという様子である。


運悪く始めの一回目に訪れた際、味もサービスも「日式」の場合、
その店には二度と訪れない事だろうと思われる・・・どころか、
日本料理そのものの評価が落ちかねないかと懸念するワタクシ・・・。

・・・ぜひ、日本人のオーナーには常駐して頂きたいものである・・・。

 

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