香港の吉野家
香港にも吉野家が存在する。
お手軽簡単な日本の味で、我が家の近くにもあるため、
どうにも料理をする気にならないときは利用している。
が、
日本のカウンタースタイルとは異なり、
香港(に限らず、海外の吉野家は)いうなれば、
マクドナルドのようなスタイルである。
そのため、客ではない客…もとい、
行き場もないが家にいたくない老人などが、
非常に集まりやすい場所でもある。
そこで好き勝手に、持ち込んだ飲み物や食べ物を
食べたり、新聞を読み始めたり、
寝始めたり、会話を楽しんだりしているのであるが・・・
・・・店側は迷惑ではないのだろうか・・・。
一応、この様に持ち込みはしないでくれという但し書きはあるのだが、
こんなもの、香港人の目に入るわけもなく・・・。
このような光景は日常茶飯事である。
空いているときなら構わないが、
混雑時でも、特に人目を気にすることなく、居座り続けるのである。
店員もそこまで積極的に注意はしない・・・
・・・なぜなら、そんなことしてもしなくても、
給料は変わらないからである。
ところで、香港の吉野家には代わったメニューがある。
(もはや日本の吉野家のメニューは全く分からないのであるが)
メニューの写真は、参考程度…との記載があるので、
メニューと実際を見比べながら御紹介↓
まずは、温泉卵入りカツカレー。
カレーの変わりにトマトソースも選べる様子。49ドル(710円くらい)
まぁまぁではあるが、若干ルーが少なく、御飯があまる次第である。
インスタントヌードルの上にチーズソースと牛肉を乗せた物。
これ・・・日本で出したら売れるんだろうか・・・@26ドル(377円くらい)
肉の位置が若干違うけれど、これも写真と大差があるわけではない…はず。
味は・・・B級グルメ好きの方にのみおすすめする次第である。
なかなか写真と同じ様な感じではないかと旨をなでおろすと・・・
こういうことが起こる・・・↓
これ・・・日本で出したら売れるんだろうか・・・@26ドル(377円くらい)
肉の位置が若干違うけれど、これも写真と大差があるわけではない…はず。
味は・・・B級グルメ好きの方にのみおすすめする次第である。
なかなか写真と同じ様な感じではないかと旨をなでおろすと・・・
こういうことが起こる・・・↓
マヨネーズが凄く不味そうにかかっているように見えるのは
ワタクシだけであろうか。
味は・・・牛肉とカツオのフレーク(?)の風味をマヨネーズで殺し・・・
食べた事もないような不思議な味が…
・・・とどのつまり、吉野家では無難に牛丼を食べる方が
いいかもしれないという結論に至ったワタクシ。
ワタクシだけであろうか。
味は・・・牛肉とカツオのフレーク(?)の風味をマヨネーズで殺し・・・
食べた事もないような不思議な味が…
・・・とどのつまり、吉野家では無難に牛丼を食べる方が
いいかもしれないという結論に至ったワタクシ。
これに懲りず、今度は吉野屋の火鍋に挑戦して見ようと思う・・・。