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Nの苦行・荒行 香港生活

30代の視線で香港での苦行荒行を綴って参ります。

日本の英語教育

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Yahoo Newsで「高3の英語力の7~9割が中学卒業レベル以下」
というものが載っていた

 

headlines.yahoo.co.jp

 

この手の報道に対して、「日本の教育が悪い」だの
先生が話せないんだから仕方ない」だの
言う人が多いのだが、

 

ハッキリ言って的外れだと思う。

 

なぜなら、

いくらネーティブに習ったって、海外で暮らしたって、
初めて覚える単語やフレーズは、自らが努力して、
一度は暗記する必要があるからである。
とっさの状況でも瞬時にその単語やフレーズが浮かぶくらい、
反復する必要があるのである。

良く、「英語圏に留学すれば自然に英語が話せるようになる」と、
魔法のような事を思っている人が少なからずいるように思われるが、
それなりの基礎がなきゃ、いきなり行ったって、時間と金と体力の
無駄である…と思われる。そういう機会というのは自ら溜め込んだ
知識を実践練習すべき機会であるからである。

そういった自発的な努力を全くしないで、
やれ、「教育が悪い」だの「先生のせいだ」だの言われても、
そもそも話せる人というのはその言語を学習している
時間そのものが、全く違う。

また、学校で習うだけで話せるようになるのであれば、
学校で習っただけの歴史を完璧に語れたり、
授業で触れただけの科学や古典について説明が出来たりしなきゃ
辻褄が合わないと思われるが、英語についてだけ過大な期待を
抱き過ぎている気がするのはワタクシだけだろうか。

 

「受験英語では話せるようにならない」などと声高らかに言う人は、
受験英語すら勉強していない人が多い気がする。

プロセスの差として、近道、遠回りはあるかもしれないが、
どちらの方法にしても、まずは、新しい単語、フレーズ、文型、
一度は絶対に暗記をしなくてはいけない。

その過程で、大半の人が「面倒くさい」というのを
正当化するために「こんなの無駄だ」
「教育が悪い」などと言い放つ…
(人が、ワタクシの回りにはいた。)

 

が、それは甘い。

 

実際に話せる人と話せない人が、
どれだけ反復練習の回数に差があるか、
考える必要があると思う。

 

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